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親友が襲われまして・・・・
第10章 君と過ごす土曜日

「・・・・・」
「・・・?どう?男みたいに見えた?」
「・・・・・」
「遙?」
赤くなったまま動かない遙の様子を見るために、美恵は顔を近づけた。
「!!ちちちち近いよ美恵!も・・・大丈夫・・・」
その距離から逃げるように顔をそらす遙。バクバクと心臓は大きく振動する。
「・・・・?」
「だ、大丈夫!ほら、次はあそこ行って私の服選んでくれないっ!!??」
すぐ先にあった店を指差しながら遙は慌てる。
「? うん」
いつもと違う幼馴染みの反応に首をかしげる。
「・・・?どう?男みたいに見えた?」
「・・・・・」
「遙?」
赤くなったまま動かない遙の様子を見るために、美恵は顔を近づけた。
「!!ちちちち近いよ美恵!も・・・大丈夫・・・」
その距離から逃げるように顔をそらす遙。バクバクと心臓は大きく振動する。
「・・・・?」
「だ、大丈夫!ほら、次はあそこ行って私の服選んでくれないっ!!??」
すぐ先にあった店を指差しながら遙は慌てる。
「? うん」
いつもと違う幼馴染みの反応に首をかしげる。

