この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
親友が襲われまして・・・・
第2章 番犬
「・・・来るかな、その子」

背の低い男は豊に近づき、楽しそうに笑う。

「どうだろうな。楽しみにはしてるが」

「俺にも抱かせろよ、その・・・美恵ちゃんだっけ」

「・・・・・いや、今回は俺の獲物だ。あの怖い顔が情欲に溺れる顔が見たい」

豊は男のほうに向きなおり、端正な顔を歪めた。

男は「やれやれ」と首を振り、豊に言う。

「美恵ちゃん可哀想だね。お前の手でえげつなく汚され、犯されていくんだ」

「そのうち、欲しがるようにもなるさ。・・・番犬を、可愛いメス犬に調教してやるから」

「ったく、本当にどうしようもないね。ま、そこがお前の良いところだけど」

「お前もな、陽。今日もハーレムか?」

陽と呼ばれた男は、笑顔を作り直した。


「もちろん」
/153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ