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親友が襲われまして・・・・
第3章 復讐と獲物
耳の後ろにキスをされ、美恵は身震いする。
落ち着け。敵の体はすぐ後ろ。
ピンチであるが、チャンス。
どうにかすれば、一気にたたみこめる。
「大人しいな、観念したのか?」
「してない。する訳がないだろ」
「・・・そうか」
豊は美恵の胸に手を置いた。
「・・・・?」
不自然。そう思った。
制服のボタンをひとつ、またひとつ、と外していく。
美恵はそれを見て、踏まれていない方の足で豊の足を踏みかえした。
・・・・が彼は手を止めない。
痛かったが、構ってはいられなかった。
美恵は掴まれていないほうの手を使い、必死に前を隠すが・・・・・
「サラシ・・・何で隠す必要があるんだ?こんな立派なものを垂らして・・・」
落ち着け。敵の体はすぐ後ろ。
ピンチであるが、チャンス。
どうにかすれば、一気にたたみこめる。
「大人しいな、観念したのか?」
「してない。する訳がないだろ」
「・・・そうか」
豊は美恵の胸に手を置いた。
「・・・・?」
不自然。そう思った。
制服のボタンをひとつ、またひとつ、と外していく。
美恵はそれを見て、踏まれていない方の足で豊の足を踏みかえした。
・・・・が彼は手を止めない。
痛かったが、構ってはいられなかった。
美恵は掴まれていないほうの手を使い、必死に前を隠すが・・・・・
「サラシ・・・何で隠す必要があるんだ?こんな立派なものを垂らして・・・」