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親友が襲われまして・・・・
第3章 復讐と獲物
未だに繋がれたままの手錠が小さく音をたてた。



人差し指をたて、彼は美恵の顔に近づけた。
「ただし」


口角が先程よりも少しだけあがる。





「俺を好きなったらお前の負けだ」


「・・・!」

予想外の言葉だったのか、美恵は目を丸くした。


そして次の瞬間、豊の言葉に呆れた。


自分がこの男を好きになる?


そんなこと絶対ない。
ある訳がない。


正気なのか?




豊は本気だった。
正気だった。


美恵をどうしても、自分の物にしたくなった。



彼女の前に出した手を突然、彼女のスカートに突っ込んだ。


暴れるので少しだけ時間がかかったが、下着の中に指を入れた。


全く濡れていないことに最初は驚いたが、じわじわと面白さに変わっていく。



濡れさせ、恥辱に頬を染め、睨み付け、泣く美恵を見てみたい・・・・そう思った。
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