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親友が襲われまして・・・・
第4章 敵に抱かれる夜
しだいに美恵が家に帰ることも少なくなっていた。

遙の家に泊まったり、外で一晩中喧嘩をしたり・・・・・。

が、遙からの連絡にはすぐに答え、最優先した。

心配になったら会いにいった。

どんな屈辱も、喜んで受け入れた。



しかし、体育倉庫の彼女を見たとき、耐えかねない屈辱を感じた。


脳裏に、焼きついた遙の姿。




それを思い出した瞬間、おさまっていた豊に対する怒りが彷彿としてきた。


彼女は目を開き、夢から覚めた気分を感じ、瞳には鋭い精気がみなぎる。


豊は彼女の変化した雰囲気に気づき、また笑みを浮かべた。


「そう来ないとな」
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