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親友が襲われまして・・・・
第4章 敵に抱かれる夜
更に、美恵のブレザーの中に手を入れ、素肌の上から胸を揉む。

「・・・・こんな綺麗な体は初めてだ・・・・しかも高3の今まで誰のものでもないんだろう?」

「気持ち悪い・・・・この変態」

冷たい視線で、近距離で豊に吐きすてる。


豊はくすり、と笑い言う。


「男には子孫を残す為・・どちらかといえば遺伝子だが、性欲は強いんだ。これは自然なことだよ。変態なんて偏見だと思わないか?」

「性癖を直してから言え」

「自分だけの性交で・・・遺伝子を残すべきだろう?」

「誰もあんたの子供なんて・・・んっ…」


言いかけた言葉が、豊の唇で塞がれる。


「んっ…やめ…っ……!」

唇を封じられたまま、豊は美恵の乳首をいじりだす。



やがて、手錠とは違う金属音が響く。

カチャ…

カチャ…

豊がベルトを外した。


そして美恵の抵抗が実り、唇は解放されたが、息が乱れ、唾液が垂れていた。
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