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親友が襲われまして・・・・
第4章 敵に抱かれる夜
「これと・・・・これか。少なくともサラシよりはましさ」


一杯になった紙袋の中身をひとつ手に取り、美恵はため息をつく。


「・・・・着なければいけないのか」

「もちろん。着ていなければ痛くする」

「はぁ・・・・・」


豊は彼女の言葉を聞いて、彼女に近づく。


「それとも・・・・着かたがわからないのか?」

「は?」



胸を優しく撫でる。

「触んな。そんなに馬鹿に見えるか」


冷たい目線が豊に向かうが、彼は笑う。


「もう朝が近い・・・・帰ってもいいぞ。今日、学校で会おう」


ここにも天窓があり、それは薄紫に染まっていた。
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