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親友が襲われまして・・・・
第1章 崩壊の足音
「湯加減、どうだった?」

「うん、よかった」

「ありがとうございました」


遙の母は推定40以上だが、童顔と穏やかな性格のせいか、年齢不詳だ。


美人ということしかはっきりしない。


「あら、いいのよ美恵ちゃん。もうここに住んじゃったら?」


明るく笑う母を娘は呆れた顔でなだめながら、美恵の手を引っ張り、自分の部屋へ連れこんだ。


「え~っと・・・明日は放課後に・・・・・」

「・・・・・」

「あ、勝手に寝ていいよ。朝、起こすから」

こくりと頷き、美恵は遙のピンクのベッドに潜った。

遙は風呂上がりに明日の確認と勉強を怠らない。


シャーペンの動く音を聞きながら、美恵は目を閉じた。
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