この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
親友が襲われまして・・・・
第6章 弱点
いつの間にか拓也が、美恵のすぐ後ろまで迫っていた。
美恵の耳元で囁く。


「意外と簡単な仕事だからさ・・・やってみない?」

「嫌っ・・・」

「あーあ、このままじゃ、江口の築きあげたものが崩れちゃうな~。仕事は溜まっていくから休み明けたら大変だろうな」

「・・・・」

「・・・ね。そこで提案なんだけど、僕が彼女の仕事の代わりをしてあげるから・・・・・君は江口の休んでいるぶん、僕に奉仕してよ」

「・・・・生徒会長様は生徒の為なら見返りなしで何でもする、と思ってたけど」

「それじゃあ生徒達が甘くなって自分では何もしなくなるからね。そのぶんきちんと払って貰わないと」



身長は美恵より少し高いぐらい。豊よりは下だ。
しかし、力は当然男のわけで。


腕を掴まれ、無理矢理拓也と向き合うように体が反転させられる。



そして、唇と唇が触れあう。

ぴちゃぴちゃと唾液が絡み合うのは遅くなかった。


「ん…!やめっ……んんぅっ」

美恵は徐々に後ろに押され、黒板と拓也の体に挟まれた。


ブレザーは腕までおち、シャツはボタンが外れていく。

大きく膨れた柔らかい胸に、拓也の手の影ができる。

今日二枚目のマスクは床におちた。
/153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ