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親友が襲われまして・・・・
第6章 弱点
いつの間にか拓也が、美恵のすぐ後ろまで迫っていた。
美恵の耳元で囁く。
「意外と簡単な仕事だからさ・・・やってみない?」
「嫌っ・・・」
「あーあ、このままじゃ、江口の築きあげたものが崩れちゃうな~。仕事は溜まっていくから休み明けたら大変だろうな」
「・・・・」
「・・・ね。そこで提案なんだけど、僕が彼女の仕事の代わりをしてあげるから・・・・・君は江口の休んでいるぶん、僕に奉仕してよ」
「・・・・生徒会長様は生徒の為なら見返りなしで何でもする、と思ってたけど」
「それじゃあ生徒達が甘くなって自分では何もしなくなるからね。そのぶんきちんと払って貰わないと」
身長は美恵より少し高いぐらい。豊よりは下だ。
しかし、力は当然男のわけで。
腕を掴まれ、無理矢理拓也と向き合うように体が反転させられる。
そして、唇と唇が触れあう。
ぴちゃぴちゃと唾液が絡み合うのは遅くなかった。
「ん…!やめっ……んんぅっ」
美恵は徐々に後ろに押され、黒板と拓也の体に挟まれた。
ブレザーは腕までおち、シャツはボタンが外れていく。
大きく膨れた柔らかい胸に、拓也の手の影ができる。
今日二枚目のマスクは床におちた。
美恵の耳元で囁く。
「意外と簡単な仕事だからさ・・・やってみない?」
「嫌っ・・・」
「あーあ、このままじゃ、江口の築きあげたものが崩れちゃうな~。仕事は溜まっていくから休み明けたら大変だろうな」
「・・・・」
「・・・ね。そこで提案なんだけど、僕が彼女の仕事の代わりをしてあげるから・・・・・君は江口の休んでいるぶん、僕に奉仕してよ」
「・・・・生徒会長様は生徒の為なら見返りなしで何でもする、と思ってたけど」
「それじゃあ生徒達が甘くなって自分では何もしなくなるからね。そのぶんきちんと払って貰わないと」
身長は美恵より少し高いぐらい。豊よりは下だ。
しかし、力は当然男のわけで。
腕を掴まれ、無理矢理拓也と向き合うように体が反転させられる。
そして、唇と唇が触れあう。
ぴちゃぴちゃと唾液が絡み合うのは遅くなかった。
「ん…!やめっ……んんぅっ」
美恵は徐々に後ろに押され、黒板と拓也の体に挟まれた。
ブレザーは腕までおち、シャツはボタンが外れていく。
大きく膨れた柔らかい胸に、拓也の手の影ができる。
今日二枚目のマスクは床におちた。