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親友が襲われまして・・・・
第7章 犠牲
首を絞めてみるものの、女性の小さな手で男性の太い首は完全に絞められない。
「・・・・くっ・・・」
「・・・どうした・・・・そんな、程度か?」
冷静なままの顔を美恵の瞳に映しながら、彼は彼女の大きな胸に手を突っ込んだ。
一瞬びくっと彼女の体が揺れたが、絞める手を休まない。
「・・・殺すつも・・りでやってみろ・・・・・俺は・・・殺されるつもりで、お前を抱く」
少しだけ苦しさを浮かべた豊の言葉を聞き、謀るように彼女は彼をみつめた。
「じゃあ、殺してやる。そんな言葉に惑わされない」
ラブホテルにはあまりにも物騒な言葉が飛び交う。
豊の手は美恵の乳首を摘み、周りに円を描いたりと、愛撫を始めた。
「・・・・くっ・・・」
「・・・どうした・・・・そんな、程度か?」
冷静なままの顔を美恵の瞳に映しながら、彼は彼女の大きな胸に手を突っ込んだ。
一瞬びくっと彼女の体が揺れたが、絞める手を休まない。
「・・・殺すつも・・りでやってみろ・・・・・俺は・・・殺されるつもりで、お前を抱く」
少しだけ苦しさを浮かべた豊の言葉を聞き、謀るように彼女は彼をみつめた。
「じゃあ、殺してやる。そんな言葉に惑わされない」
ラブホテルにはあまりにも物騒な言葉が飛び交う。
豊の手は美恵の乳首を摘み、周りに円を描いたりと、愛撫を始めた。