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親友が襲われまして・・・・
第7章 犠牲
「・・・・ここは・・・・・・」
「気絶しとったなぁ・・・あの子に不覚とられたん?」
「笑うな。・・・・そうか、生きてるのか。殺されるかと思ったが」
「殺されないと踏んでたくせにぃ~!・・・・ふふふ。豊はんが珍しく熱くなってるんやなぁ・・・・美恵ちゃん、ええわぁ・・・百合心に響くぅ」
「・・・・・・」
「・・・コホン。まぁええわ。とにかく、ほんまに好きになったんやな、あの子を」
「ただの玩具さ・・・・飽きたら捨てる」
「そんなこと言うても、うちには通じへんで?遊び人のあんはんが、最近はあの子のことで頭が一杯。美恵ちゃんがあんはんの快楽に溺れてヤリマンになっても、あんはんはあの子を愛すんでしょうねぇ」
「・・・・馬鹿な・・・・・・・・」
「ん?あぁ、豊起きたんだ。もう日が明けそうだから・・・・・」
「いや、今日は学校を休む」
「・・・・・は?」
「陽、この前の余り、あるか?調合の余り」
「あるけど・・・・・あぁ、そういうこと。あの薬を作るんなら充分。この次の休みに使うんだろ?手伝うよ」
「・・・・じゃあうちはもう寝るわ」
「おやすみ」
「気絶しとったなぁ・・・あの子に不覚とられたん?」
「笑うな。・・・・そうか、生きてるのか。殺されるかと思ったが」
「殺されないと踏んでたくせにぃ~!・・・・ふふふ。豊はんが珍しく熱くなってるんやなぁ・・・・美恵ちゃん、ええわぁ・・・百合心に響くぅ」
「・・・・・・」
「・・・コホン。まぁええわ。とにかく、ほんまに好きになったんやな、あの子を」
「ただの玩具さ・・・・飽きたら捨てる」
「そんなこと言うても、うちには通じへんで?遊び人のあんはんが、最近はあの子のことで頭が一杯。美恵ちゃんがあんはんの快楽に溺れてヤリマンになっても、あんはんはあの子を愛すんでしょうねぇ」
「・・・・馬鹿な・・・・・・・・」
「ん?あぁ、豊起きたんだ。もう日が明けそうだから・・・・・」
「いや、今日は学校を休む」
「・・・・・は?」
「陽、この前の余り、あるか?調合の余り」
「あるけど・・・・・あぁ、そういうこと。あの薬を作るんなら充分。この次の休みに使うんだろ?手伝うよ」
「・・・・じゃあうちはもう寝るわ」
「おやすみ」