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暴かれるトヤマのプチ黒歴史は・・・
第2章 17歳、春。
た、耐えられない!

こんなの本気でっはっぁあ

・・・・

『ぅ・・わぁっぁぁあ、すみません!ぁみ、水・・あえっと水!』

『ほら、落ち着いて。ちょっとびっくりしたけど、大丈夫だから。』


下げ眉の苦笑いをする先生を僕は知らず抱きしめた。

フェラが始まったばかりなのに、とんだ失態で先生の口にぶちまけて、飲ませてしまうなんて・・


『すみません。』

『ふふ、何?そんなの謝らなくていいの。』


ギュッと僕を抱き返して、背中を撫でる。

温かで柔らかな小さな先生の手は、僕がどんなに沈んでも簡単に引き上げる。


『カオリ先生に気持ち良くなってもらいたい・・』

『タカシ君は真面目すぎ。
 気負わずにゆっくりしよ、ね、ほら、脱いじゃおっか。』

春色ブラウスのボタンへ手をかける。

一つ、また一つ、外れていく毎に日焼けを知らない白い肌が現れ、僕の心拍数を上げていく。


『綺麗だ』

『からかってない?』

『からかってません!カオリ先生は凄く綺麗だ。』

『ふふ、ありがとう。
 タカシ君って着痩せするのね、
 こんなに筋肉質には見えなかった。』


僕は護身の為、フルコンタクトの空手で鍛えられている。

打たれ強くなるために筋トレも欠かさないから、水着になったり、風呂で裸になるたびに周りに驚かれてしまう。


『・・あの・・変ですか?』

『変じゃない。』


先生は顔を赤らめ、指を腹筋に走らせ

『男らしくて、とっても良い。』

胸筋を撫でてキスを落とす。

『はっぁ』

熱い息が漏れカオリ先生の首筋にかかると、先生はのけ反って艶めかしい声を上げる。

『ぁっ・・早く欲しい』
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