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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

粋蓮さま
→香月朱羽(シークレットムーン), 佐伯波瑠(目が覚めたら。), 佐倉桃(目が覚めたら。),
朱羽「粋蓮さん、この度は俺達を選んで下さり、ありがとうございます」
ハル「こう並べば、俺と香月はタイプが違うんだがな」
モモ「朱羽さんに似ているから、選んで貰った……。なんか複雑……」
朱羽「そんなことない。モモと並べばモモの方が格好いいから。俺の自慢の従弟だからね」
モモ「朱羽さん……♡」
ハル「サクラ、お前は俺の自慢の舎弟だ。だから選ばれて当然」
モモ「ハルさん……♡」
朱羽「モモの自慢はなんだ?」
モモ「え?」
ハル「お前の自慢は、香月と俺、どっちだ?」
モモ「え……(後退るが、両手をふたりに取られる)」
ハル「俺だよな?」
朱羽「身内だよね?」
モモ「俺が、俺が好きなのは……っ」
イタ公「なんだ、モモ。我をそんなにぎゅっとするではない」
朱羽「仕方がありませんね(陽菜といい、なんでこのイタチが人気あるのか)」
ハル「仕方ねぇな、それだったら(玩具作りに、あの太さと動きは大切だからな)」
イタ公「モモ、我ともふもふしようぞ♡」
モモ「ああ、朱羽さんとハルさんが行っちゃった。待って下さいー!!」
イタ公「モモ? 我ともふもふ……モモ? …ぐすん、ひとりは寂しいのだ。しくしく、しくしく…・・・」
モモ「ああ、くっそ。俺の肩に乗れ!!」
イタ公「戻ってきてくれたのだ。モモ優しいのだ♡」

