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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶


広竹 みぃさま
→佐伯波瑠(目が覚めたら。), イタ公(吼える月),


イタ公「もふもふ♡ 広竹、我ともふもふしようぞ~!!」

ハル「黙れ、そこの暑苦しい生き物。広竹のコメントを読んだか? ひとつだったら俺に入れると言ってるんだ、つまりお前は俺のついで、おまけだ」

イタ公「おまけとな。我は菓子よりおまけの方が好きなのだ。我はイタチ印のなつぼーるで"金のイタチ"を五枚集めて、抽選であたるおもちゃの缶詰を、ここ数年毎年きゃらくたーのなっちゃんに届けて貰っているのだ!!」

ハル「ほぅ、なっちゃんが直々に届けに来るのか」

イタ公「そうなのだ! 倭陵に届けてくれるのだ!」

ハル「それはたとえば、ミルクティーのような色のふわふわとした髪をして、『こんにちは~、なっちゃんで~す♡』とか優しい声を出す奴か?」

イタ公「そうなのだ!! なっちゃんと書かれた帽子をいつも深く被っているから顔は見えないが、我が用意したねずみも遠慮して受け取らず、奥ゆかしい性格なのだ!!」

ハル「そうか、それはよかったな(棒読み)」

イタ公「よかったのだ。いつも届けてくれるこーんなに大きい缶に入ってくるおまけは、いたぼーるより立派なのだ。だからおまけは偉大なのだ♡」

ハル「それでどんなおもちゃが詰まっているんだ?」

イタ公「ん? 我みたいな姿をしていて、すいっちを押すと踊り出したりお辞儀をするのだ。きっとなっちゃんは我が寂しいと思って、仲間を連れてきてくれたのだ」

ハル「ほぅ? きっとそれはなっちゃんの友達が作ったものだと思うぞ。ちなみに多分それは型落ちで処分に困ったんだな」

イタ公「なんと! なっちゃんの友は神なのか? 型落ちでまだあんなにうぃーうぃー元気のいい声を出すあれらを作ったとは。我ですら、加護が出来ても新たな命を生み出すことは出来ぬ」

ハル「まあ、そんなのがない生の方が、新しい命は作れると思うが。まあ、こいつが喜んでいるのならいいのか」

イタ公「今度広竹の家族に、我と友とで会いに行くのだ」

ハル「広竹を焦らせるだけだと思うが……。まあ俺のはこいつと仲間達より大きいがな。なにがってそりゃあ「ぴーっ!!(放送禁止用語)」

イタ公「広竹と広竹の家族に俺の加護を~。もふもふ~♡」

ハル「癒やし系と共に俺を選んでくれてさんきゅな。また応援してくれよな、またな!」
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