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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶
rennさま
香月朱羽(シークレットムーン), 佐倉桃(目が覚めたら。), サク=シェンウ(吼える月),イタ公(吼える月)
イタ公「renn! 我を忘れずに投票しにきてくれて嬉しいのだ♡ おお、rennも我ともふもふするか♡ 寒い夜にも我は大人気だぞ」
モモ「ありがとうございます」
サク「俺もいれてくれてありがと。rennはシバとリュカも気に入ってくれたんだな。俺も嬉しい」
朱羽「初めまして、rennさん。会員登録しにくいサイト名なのに、応援ありがとうございます。黒髪眼鏡……特に個性がないかなとか思いますが」
モモ「黒髪眼鏡……。確かに朱羽さんと並ぶと地味かなと思うけど、なにかいつも女が集まってくるよね。前黒い服着て出かけてみたけど、追いかけられたよね」
朱羽「イマドキなら、金髪の方がまだ目立たないかもしれないな」
サク「光輝く者になるなよ、シュウ! なんでこの世界は簡単に変貌できるんだ?」
イタ公「金髪……、我の身体も金髪にしてみるか!」
サク「もう白に飽きたのかよ。でもお前は全身髪じゃねぇから出来ねぇよ。神獣が光り輝く者になってどうするんだ」
朱羽「そういえば、モモ。お前スイートルーム貰ったら、誰と行く気だったんだ?」
モモ「え……」
朱羽「まさか陽菜に目をつけてないよな!? 陽菜が一番可愛いからって……」
サク「おいおい、シュウ。一番可愛いのがヒナというのは聞き捨てならねぇな。一番可愛いのはうちの姫様だろうが」
モモ「……(シズルさんだと思った……)
イタ公「一番可愛いのは我ぞ?」
サク「……(このふさふさ!)
朱羽「……(この愛くるしい笑顔!)」
モモ「……(なのにこの卑猥な立ち姿!)
サク&朱羽&モモ「お見それ致しました」
イタ公「ふふふ。我は今まで人間とこうやって親密に話したり遊んだりしたことがなかったのだ。だから我は嬉しいぞ。人間と同じことをしてみたいぞ」
朱羽「……。今度ビリヤードをしましょう。イタ公さん用のキューを用意します」
イタ公「びりやーど? それはなんぞ?」
モモ「だったら俺はダーツで」
イタ公「ふむふむ、なにかを投げるのか。我もしてみたい」
サク「確かにrennの言うとおり、俺達が死んだらイタ公寂しいだろうなあ。……とかいう問題も後々関係出てくる、待て「吼える月」次号(笑)!」