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【SS企画】みんななかよし
第7章 【SS企画】②結城とナツ各ヒロインへHなプレゼントを買う
『もういいのか? 我はネズミたっぷり食べれるのか?』
「だれだそんなこと言ったの」
『カナタだ。女神ジョウガの妹なのだ』
「本当かよ!?」
「結城さん。バイブに向かってぶつぶつ言っていると耄碌じぃさんって言われちゃうよ?」
僕はバイブを持って歩く。
「結城さんも、早く早く。僕、これでしーちゃんで遊びたいんだから!!」
結城さんは誰かに電話しながら、写メをとったりとなにやら色々真剣に選んでいる。
きっと鹿沼さんと電話しているんだな。
香月さんと3P発展!?
ふふふ、だけど僕はしーちゃんの下のお口で楽しむもんね。
大好きな大好きな僕のしーちゃん。
大好き過ぎて泣けてくる。
一生懸命愛しているのに、どうして僕だけを見てくれないのかな。
しーちゃんに僕だけを見て貰えるようにするためには、僕はあとなにを頑張ればいい?
お願い、僕に背を向けないで。僕を子供扱いしないで。
僕は、あなたの心と体を愛せる大人の男になったんだと、お願いだからわかって欲しい。
僕だけのものにしたい。
僕なしでは生きれないようにしたい。
……あなたが、どうしようもないほどに好きなんです――。
( *´艸`) Natsu