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二人の密会
第5章 八咫烏
「私は今まで自分からした事がないの……。やってって言われてしてきたの。だから、貴方とすると楽なのよ。先を言ってくれるから」

「それは男がリードするって、誰もが知ってるからだ。だけど、SMに関しては当てはまらない。それは分かるだろう?」

「今までの事でなんとなくね」

「雌犬がリードしても構わないんだ。俺を満足されるんならな。試してみるか?」

「そんなん急に言われても……」

「雌犬の考えたプレイは全てOKだ。お前にリミットがある限りな。それはなかなか外せないだろな」

「よく分からない」

「まぁいい。その場で思いついたら行動に移せばいい。正解不正解なんてないから、遠慮はするな」

「分かったわ」
雌犬が何を考え、どうリードするのか楽しみたかった

露天風呂で30分位は居たが、他に客も来ずしらけた雰囲気でチンポも萎んだ
雌犬も考える事ができて、上の空というか思いつかないようで

「このまま何もしないで寝るか、  雌犬に任せる」

「考えてたら興奮して眠たくなくなったよ」

「それなら想像して考えてた事をすればいい。難しくはない、簡単な事だ」
布団の中に潜り、僕のパンツの中に手を入れて、両手でチンポとタマを同時に握る
両手で包み込むようにして、前後に撫でるように動かすと、感じる所が一度に集まって直ぐに勃起した
上布団をめくり雌犬を見た
必死になって扱いてる
潜っていたから汗もかいていた

「気持ちいいぞ」
雌犬を励ます為に褒めた
次にチンポを咥え、タマと前立腺を撫でる
前立腺の指が偶然にアナルにまで伸びると、チンポが脈打つのが分かる
口だけでチンポを咥え吸いつくように唇に密着させて吸い込む
絶えず舌は動き筋から亀頭を舐め回す
雌犬の顔を両手で挟み、頬から耳の裏を指で撫でた
雌犬の腰が小刻みに震え始め、チンポから口を放した

「気持ちよかったぞ。上手くなったな」
雌犬の口の中に舌を入れてご褒美のキスをしてやった

「嬉しい」
それから僕の腕を掴み、股間に持って行った

「ここを触って」
手をオメコに押し当ててお願いしてきた
中腰のまま下から指でクリトリスの肉を指で挟み、そのままクリトリスも挟む

「い、いい……、ああ~、もっとして~」
指全体で挟んだまま動かすと

「嫌~、ダメ、止めて……。イキます、イキます」
イッた後で、オメコに指を入れて直ぐに潮を噴いた
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