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二人の密会
第8章 覚醒
「どうして?」

「頭の中で既に自分で縛ってるだろ。肉体的じゃなく、精神的な縛りの方が雌犬には効果がある」

「私も必要ないかなって……」

「頭の中と、俺に縛られてるだろ」

「そうだね」
縛りを解いてやると、くっきり跡が遺っていた

「遺ってるな」

「直ぐに消えるかなぁ~」

「2.3日掛かるんじゃないのか」

「仕方ないわね」

「その間、跡を見て思い出して濡れるんだろ」

「そんな事ないわ」

「遺って大丈夫なのか?」

「見つからないわよ。風呂も着替えも一人だし」

「セックスしたら見つかるぞ」

「貴方として、帰って旦那とすると思う? 貴方だけで十分。それにそんな体力ないわよ」

「遺るプレイはやっぱやばいな」

「普通ならしないでしょうね」

「普通ならな」

「これどうするの?」
床の雌犬の小便が入った洗面器を指刺した

「捨てるしかないだろ」
雌犬がトイレに流して戻ってきた

「ベッドに座れよ」
雌犬が座ると、首に紐を巻き輪っかを作って、輪っかに紐を結んだ

「即席の首輪と紐だ。雌犬っぽいだろ」

「なんかこっちの方が感じる……。痛くないのに……、不思議」

「俺もこの方が雌犬には合ってると思った」

「やみつきになるかも………」

「この近くにアダルトショップの店があるから帰りに寄るか」

「私も?」

「当たり前だ。それとも車の中で一人でいるか?」

「私も行きます」
そう即答した

「商品見て興奮するなよ」

「分からない。初めてだから」

「濡れるのは分かってるから」

「怖いような、楽しみのような」
雌犬が僕の前で座った

「どうした?」

「したくなった」
チンポを見せると

「頂きます」
ご飯を食べるように口に入れた

「雌犬の大好物だよな」

「うん………」
口の中で舌を転がして舐め回してる
小さい口で精一杯咥えてる
口が小さいから音をたてて舐める隙間がない
唇が密着して吸引力が増して気持ちいい
テクニックより、自然とそうなるんだろう
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