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二人の密会
第9章 自覚
気持ちいいのか腰をくねらせ悶え喘いでいる
躰を倒して僕の口を開けて指で舌を撫で始めた

「あ~~、もっと、もっと突いて~~~、気持ちいいわ~~」
一瞬手首の枷を見て、外しに掛かった
完全に雌犬を忘れてる
僕は頬を叩き抱き締めた
雌犬の躰がピクッと反応したが、まだ目つきがいつもと違う
何パターンかあるのか?
サイヤ人みたいにグレードアップ?
マジでそう思った
雌犬に軽くキスを続け、呼吸を整えさせた

「あっ」

「お帰り。大丈夫か?」

「あ、あ、あ、あ~~~」

「おい」
躰を揺すって軽く頬を叩く
瞬きを繰り返して

「貴方……」
泣きながら抱き着いてきた

「怖かった………」

「スイッチ、入れただろ?」

「入れてないのに、勝手に入ったの」

「いつからだ?」

「口の中を弄られて、頭の中が真っ白になって、それから記憶が薄れて何も覚えてないけど」

「もしかして、愛してるって言ってくれたのは?」

「えっ~~~~、マジで?」
顔を赤くして口を手で塞いだ

「覚えてないなら仕方ないな」
雌犬は僕を見つめて

「愛してる」
首に腕を回してきてキス
舌をこじいれてきて、僕も舌を出して絡めた

「大好きだからな」
雌犬の言葉に返した

「ありがとう」
ずっと抱き合い、咄嗟に抜いたチンポを雌犬が見て

「まだ出して貰ってないの?」

「それどころじゃないだろ」

「それでは改めて」
バックの体制になって

「犯して下さい」
後ろからチンポを突っ込みながら、雌犬の口の中に指を入れた

「自分なりに指をかわしてみろ」
キスの度に勝手にスイッチが入るのも介助が大変だ
自分なりに防御方法を見つけてくれないと

「あ~~~、気持ちいい~、ダメ~~、ダメ」

「どこが気持ちいいんだ?」

「オメコです。あ~~、いい~~、我慢できないよ………、あ、あ、あ、イキそう…、イクッ、イクッ、イキます、イキます……あああああ~~~~」
正気の雌犬に戻って安心した

「中に出すぞ」

「いっぱい出してっ」
締まったオメコに射精して、ピクピクが収まるまで抜かずにそのままにして、雌犬の動きが落ち着いてから抜いた
精子を吸い取り竿も舐め尽くす

「ありがとうございました」

「よくできました」
雌犬の頭を抱き寄せて撫でてやった
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