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花籠屋敷
第7章 異説・石楠花の客取り
股下に這い始める男の分厚い舌の感触は石楠花の背筋に悪寒を走らせた。足を閉ざそうと何度も試みる。その度付け根を重く鈍い鈍痛が其れを押し留めた。ペチャ…ペチャ…と少し濡れた舌の叩く音が木霊する。石楠花は現実に行われ始めた艶夜から逃げるように目を閉ざし身体を強張らせた。
「おい!和憲!足縛っとけ!」石楠花の初モノを舌で味見しながら徳山が吠えた。その様に飲み込まれるままの和憲。「はっ、はい!」と返事をすると石楠花の足首に足枷を付けようと足を引っ張る。男二人の膂力に敵うわけも無く大股に開かれ足枷を嵌められた。
足に邪魔をされること無く、石楠花の蕾を味わう徳山。舌先だけで叩かれていた大陰唇に、熱く求める舌が押し付けられた。
興奮に滑りを増していく徳山の舌…石楠花は恥ずかしさと、その舌の艶めかしい感触に首を振った。徐々に濡らされる女陰
「あかん…滾ってくるわ…」徳山が石楠花の女陰を舌でよく味わうと熱く早い呼吸をしながら立ち上がる。石楠花の目の前で脱ぎ始めた。
乱雑に脱ぎ捨てられる。靴…靴下…カッターシャツ…インナー…ベルト…スラックス…
床に投げられり最後の腰布…
徳山の筋骨逞しい裸が現れる。石楠花は父を思い出した…同じ様に逞しかった父の身体…自分を優しく守ってくれていた逞しい身体…
しかし、今目の前の身体は、その逞しさの中に宿らせる獣欲を叩き付けに来るのだ…石楠花の腰の位置に反り上がった男根があった…その身体に似つかわしい凶暴な迄に怒張する肉の柱
「和憲!お前も脱げや!…ふぅぅ…嬢ちゃん。可愛がったるわ……」徳山の熱い視線。石楠花は異様な男達の高まりに怯えた。ゆっくりと片手で自分の男根を撫で回しながら徳山が昂ぶっていく…
「戦場を思い出す…一番最近は…九州か…芋侍相手に…鉄砲撃ち込んで…」徳山が語り出した。徳山の目がギラギラと光る。まるで人の形をした獣だ…しかし、それ以上に石楠花は徳山の話に驚いた。
「おい!和憲!足縛っとけ!」石楠花の初モノを舌で味見しながら徳山が吠えた。その様に飲み込まれるままの和憲。「はっ、はい!」と返事をすると石楠花の足首に足枷を付けようと足を引っ張る。男二人の膂力に敵うわけも無く大股に開かれ足枷を嵌められた。
足に邪魔をされること無く、石楠花の蕾を味わう徳山。舌先だけで叩かれていた大陰唇に、熱く求める舌が押し付けられた。
興奮に滑りを増していく徳山の舌…石楠花は恥ずかしさと、その舌の艶めかしい感触に首を振った。徐々に濡らされる女陰
「あかん…滾ってくるわ…」徳山が石楠花の女陰を舌でよく味わうと熱く早い呼吸をしながら立ち上がる。石楠花の目の前で脱ぎ始めた。
乱雑に脱ぎ捨てられる。靴…靴下…カッターシャツ…インナー…ベルト…スラックス…
床に投げられり最後の腰布…
徳山の筋骨逞しい裸が現れる。石楠花は父を思い出した…同じ様に逞しかった父の身体…自分を優しく守ってくれていた逞しい身体…
しかし、今目の前の身体は、その逞しさの中に宿らせる獣欲を叩き付けに来るのだ…石楠花の腰の位置に反り上がった男根があった…その身体に似つかわしい凶暴な迄に怒張する肉の柱
「和憲!お前も脱げや!…ふぅぅ…嬢ちゃん。可愛がったるわ……」徳山の熱い視線。石楠花は異様な男達の高まりに怯えた。ゆっくりと片手で自分の男根を撫で回しながら徳山が昂ぶっていく…
「戦場を思い出す…一番最近は…九州か…芋侍相手に…鉄砲撃ち込んで…」徳山が語り出した。徳山の目がギラギラと光る。まるで人の形をした獣だ…しかし、それ以上に石楠花は徳山の話に驚いた。