この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
×アリエナイカノジョ×
第10章 ◆ Scene02
 
 突然掛けられた声に飛び跳ねる美穂。

「…自分の体に惚れ惚れしてるのも良いけど…」

「ち、違うわよっ」

 突然入室してきた母親の白い目に慌てる。

「まぁ、ちゃんとしてれば、アンタもアタシみたいになるから心配しなさんなって」

 高笑いする母親。

 薄いキャミソールの胸は高く聳えていた。

 子持ちとは思えない若々しさ。


…絶対…紗英の親としか思えないんだけど…


 キャミソールの胸元から覗く深い谷間は、紗英のIカップに匹敵するほどだった。

「まぁ、それよりさぁ……って聞いてんの?」

 ジッと母親の胸ばかり見ていた美穂に、怪訝そうに声を掛ける母親。

「えっ? あっ……。なに?」

 慌てて口を開く美穂に対して、母親は嘆息混じりに言葉を吐き出した。

「何時までも下着で居ないでちょっと頼まれて欲しいんだけどさぁ」


―――――――――
―――――
――
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ