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×アリエナイカノジョ×
第3章 ホントの一コマ
 
「んあぁっ…ダメ……なの…にぃ………」

 彼女の掠れた声にゾクゾクする。

 再びお尻の谷間を割り広げても、言葉だけで行動が伴わない彼女。

 沈色したアナルも、ツルツルのワレメも息が掛かるほどの近いとこにある。

「デカパイもすげぇけど……こっちも………」

 まるでエロアニメの様な光景。

 ツルツルのワレメに肉厚のビラビラ。

 見れば見るほど興奮が増していく。

 辛抱堪らん。

 彼女の甘い香りとイヤらしい姿。

 恥ずかしがる声に、彼女の股間をジッと見詰めていた。

「んはぁ……そんな……じっくりぃ………」

 心なしか彼女の声に異変を覚えた。

 どことなく、息も荒くなっている。

 お尻を掴んでいる掌に、しっとりとした感覚が加わってくる。

「…あれ?」

 思わず声を洩らせば、ビクッと彼女の体が震えた。

「もしかして……濡れてる……?」

「あぁっ…そんな…事……ないぃ………」

 彼女の言葉は否定していても確信していた。


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