この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
×アリエナイカノジョ×
第6章 ホンネの一コマ
 
 有り得ない。

 ありえない。

 アリエナイ。

 それでも、目の前で胸を晒け出しているのは、紛れもなく葉山さん。

 上腕部で胸を寄せて、谷間を一段と深くさせている。

 伸びた両手は、ガバッと開いた両内股をイヤらしく撫でている。

 こんなイヤらしい姿。

「視られてると…ゾクゾクしてきて……」

 艶めかしい声。

「カラダが熱くなってくるのも……大人…だから………」

 ボクの視線にあの葉山さんが興奮している。

 鼻の奥の熱さなんて気にならなくなっていた。

 葉山さんのイヤらしい姿に、ボクの体も変化してくる。

「こんな…処女でもない…イヤらしいカラダ………
 …充分……大人でしょ?」

「…え、えっ?」

 誰かと付き合っている噂も無かった葉山さんの突然の暴露。

 もうここまでされたら、小心者と自負するボクもどうにかなりそうだった。

「………こぉのぉぉぉっ、バカチンがぁぁぁっ!!」
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ