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パズル
第22章 ハウス・シェアリング
数じゃないとかいうのが虚しい言い訳にしか思えない少なさだ。
恋人じゃない女性とハウス・シェアリングなんてちょっとヘビーすぎたかも…

清美ちゃんは可愛いけど、好みのタイプってワケじゃないし、深谷の恋人だし、変な気なんか起こすわけないって思ってた…のに。

どこまで近づいて良いのか…距離感がイマイチよくわからん。

湯舟の中で膝を抱え、1人悶々としていたら、逆上せそうになって、慌てて立ち上がったら更にクラクラした…

濡れた身体のまま、湯舟の縁に座り、タオルで髪を拭いて少し休む。

落ち着いてから身体を拭いてパジャマを着、清美ちゃんの部屋へ晃一を受け取りに行く。

部屋をノックして待つと、カチャリ、と中から鍵を外す音がして、ドアが薄く開く。
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