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パズル
第12章 忘れ得ぬ記念日
電車でウチに帰る。
すぐに寝室に行こうと思ったけど、夏場にラーメンなんか食べたし、さすがに汗びっしょりで。

2人でシャワーを浴びた。

服を脱ぐと俺はもう、準備万端で、
ピョン、と弾けるように飛び出したのを見て、瞳が笑う。仕方ないだろ。

シャワーでざっと汗を流し、サッパリクールタイプのボディソープを泡立てて、瞳がくるくると身体を洗ってくれる。脇腹を泡でくすぐられると思わず笑って腰が引ける。
俺が動くと下もピョンピョンと弾んだ。

両手で掬った山盛りの泡で包むようにそこも洗われる。
それだけでイきそうなくらい気持ちよかった。

泡を流した瞳が膝をつき、ぱくりと口に咥えた。

「あッ…!」

久しぶりの刺激に敏感に反応してしまう。
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