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笑いの神様降臨
第1章 棚橋さん
「機械音痴なんだ。
あの人」
「いやぁー
私もそうだけどさ‥‥
携帯は必要だよね?」
「まぁね。
挙句にさ、
パソコン使えないのよ。
だから、パソコンの電源も落とせないんだよね。
たなっちさ、パソコンの電源落とす時、必ず俺呼ぶの」
「大変だね。
光も」
少しだけ夫の光を労う。
「水島さん(光)
シットダウンしてくれないか?
って言うんだぞ」
光は涙目で笑う。
「シャットダウンだろ‼︎
普通は…
人をパソコン消すのに呼び出して、座れはないよな?」
「全くだね」
もう、たまんねーわ。
笑いが止まらない‼︎
あの人」
「いやぁー
私もそうだけどさ‥‥
携帯は必要だよね?」
「まぁね。
挙句にさ、
パソコン使えないのよ。
だから、パソコンの電源も落とせないんだよね。
たなっちさ、パソコンの電源落とす時、必ず俺呼ぶの」
「大変だね。
光も」
少しだけ夫の光を労う。
「水島さん(光)
シットダウンしてくれないか?
って言うんだぞ」
光は涙目で笑う。
「シャットダウンだろ‼︎
普通は…
人をパソコン消すのに呼び出して、座れはないよな?」
「全くだね」
もう、たまんねーわ。
笑いが止まらない‼︎