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笑いの神様降臨
第1章 棚橋さん
「シャットダウンですね」
って、柔らかく俺も言うけどさ……

次にたなっちは何て言ったと思う?


「さぁ?
なんて?」


「水島さん、
ジャットダウン有難う。
だよ?

マジ、たなっち勘弁‼︎

その場にさ、同僚の川上が居たんだけどさ、たなっちと俺のやり取り見ていて、肩震わせながら笑い堪えて、涙目になっていたよ」




光‥‥
楽しいだろ?
会社?

光もたなっちの話をする時は、イタズラな瞳をキラキラさせてまっせ!


私も笑い止まらないわ‼︎


「光、たなっちに優しくね?」

「俺、優しいよ。
もう、何度ジャットダウンしてやっているか?

たなっちがさ、『水島さんは、パソコンの電源を消す為には必要な人材だから‼︎』まで言うんだぞ。

俺って‥‥‥
それだけかよ?」


「たなっちがパソコンの電源を消せない限りは、光も安泰だね」


「佳奈?
それ‥‥‥
ギャグですか?」


「だって、光が上司に必要だって言われてるのは妻として安心?」

「佳奈は悪魔だね」

イヤイヤ、あんたほどじゃないさ‥‥。
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