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笑いの神様降臨
第1章 棚橋さん
「運良く、待ち合わせまでこぎつけたら、たなっち凄くない?」

「凄い‼︎
是非、待ち合わせ場所を偵察したい!」

「イヤイヤ‥‥
それは部下の俺の役目よ。
待ち合わせ場所もさ、会社の一斉メール送信にしちゃってさ…
そこに着いたら、会社の奴等もその場に居てたなっちを偵察していたら笑えるよな!
たなっちの一大事だからね。
部署全員総出で見守るよ!」


「面白過ぎでしょ‼︎
でも‥‥やりそう‥‥ね。
たなっちってさぁ‥‥ある意味人気者?」


「どうかね?
退屈はしねぇーよな」

たなっちの話はいつ聞いても飽きねーわ。
腹を抱えて笑えて息切れまでして涙も出てくるよ…


下手すりゃ、たなっちと光のやり取りでお笑い界進出も可能か⁈


「でさ、待ち合わせで女性と遭遇するじゃん。
そのオチがさ‥‥
たなっちの母ちゃんだったら笑えない?」


「笑うし、笑い過ぎて力失うわ!」


うっ‥‥
苦しい!
頭の中で想像を膨らむぅ~
このシチュエーションに笑い死にしそうだ!!


「佳奈‥‥
お前もなかなかのワルよのぅ」


「イヤイヤ‥‥
そんな、光さんの妻ですから、悪にも染まりまっせ!」
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