この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
獣欲の檻
第8章 リナのそれから
乱交というレイプに、リナは目を閉じて無抵抗で受け入れた。
3年前に戻った気分でいた。
抵抗すれば、殴る蹴るという暴力でねじ伏せられる。結局逃げる事もできず「する事はする」のなら、無抵抗で早く終わってはしいと思うのだ。
そうあの時も耐えて来たのだ。
妹を守るために。
リナの中に、次々と代わる代わる男が入ってくる。
それにただただ耐えるだけだった。
「無抵抗じゃん?状況をわかってるんだな?」
「慣れてんだろ?こういうの。」
「所々に古傷あるけど、虐待でもされてたの?」
「虐待って性的虐待もされてただろ?」
笑ながらそう犯され続けた時間は、10時間にも及んだ。
3年前に戻った気分でいた。
抵抗すれば、殴る蹴るという暴力でねじ伏せられる。結局逃げる事もできず「する事はする」のなら、無抵抗で早く終わってはしいと思うのだ。
そうあの時も耐えて来たのだ。
妹を守るために。
リナの中に、次々と代わる代わる男が入ってくる。
それにただただ耐えるだけだった。
「無抵抗じゃん?状況をわかってるんだな?」
「慣れてんだろ?こういうの。」
「所々に古傷あるけど、虐待でもされてたの?」
「虐待って性的虐待もされてただろ?」
笑ながらそう犯され続けた時間は、10時間にも及んだ。