この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
獣欲の檻
第2章 母の男
慌ててドアに鍵をかけ駆け寄る母は、娘を抱き上げるどころか、男に抱きついたのだ。
「近所の人が外に集まってるのよ?!このままじゃ捕まっちゃう!!」
男も男なら女も女だ。
2人は3人を叩き起こして口止めをした。
怖くて怖くて3人は抱き合いながら頷くしか出来なかったのだ。
こんな状況なら捨てられた方がよっぽどマシなのに、それでも子供達には母親しかいないのも事実だった。
そのまま数日、何も無かったように生活が繰り返されたが、母親のいない時を見計らっては、「大人しくしないと、ココとルルミにも同じ事をするぞ。」と脅しては、ココとルルミを押入れに押し込んで、犯し続けた。
「近所の人が外に集まってるのよ?!このままじゃ捕まっちゃう!!」
男も男なら女も女だ。
2人は3人を叩き起こして口止めをした。
怖くて怖くて3人は抱き合いながら頷くしか出来なかったのだ。
こんな状況なら捨てられた方がよっぽどマシなのに、それでも子供達には母親しかいないのも事実だった。
そのまま数日、何も無かったように生活が繰り返されたが、母親のいない時を見計らっては、「大人しくしないと、ココとルルミにも同じ事をするぞ。」と脅しては、ココとルルミを押入れに押し込んで、犯し続けた。