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獣欲の檻
第3章 子供の値段
しまったと言わんばかりに口を抑えた母に、リナは目を奪われた。ココもやっと自分の立場が分かったようで、リナにギュッと抱きつきながら、母を見上げた。

さみしげに…他人を見る目で母を見上げるココを見た男が体を震わせて嗤ったのだ。


「やっと状況が分かったんだ?ココは本当に可愛いね?そうだよ、今日ここでバイバイだよ。」


「ちょっと!!」


「どうせ数分後に分かるんだから、別にいいだろ?!」


そう言って男は笑って話した。


「金になるんだよ、お前らが。親孝行だよな?!一円でも高く買ってもらえるように、頼むんだよ?最後の親孝行だからな。」
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