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獣欲の檻
第3章 子供の値段
「殴るからよ!!」


母はそう言って男を叩いたが、それだけの傷ではない。背中やお尻にある根性焼きの後が7つあり、ケロイドや色素沈着の傷痕も無数にある。

最初の夫と別れてストレス発散に叩いたり熱湯をかけたりと、その頃からリナへの虐待があったのだ。


「あっリナは何度も男を受け入れてます!!」


そう男が言うと、リナは睨んだ。

受け入れた覚えはない。無理矢理押し込んで来るだけなのに、酷い中傷だと思ったのだ。

そこまでして金が欲しいのか?
6500万でも足りないのか?

怒りでおかしくなりそうだった。


もちろん、年配の男はそれを見ている。リナの反応で本当だと分かるが、これもちゃんとチェックは必要だ。
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