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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト
車に戻ると早速、あたしはマコトくんにそれを渡した。
「これ、つけて」
笑顔で差し出すあたしに、マコトくんはおそるおそるといった様子でそれを受け取って眺めた。
「ピンクのカップと粒が二つついてるやつが乳首用、もう一個の黒くて大きめのがおちんちん用のローターだよ。これを装着させてみたくて、買ってきた」
「ローター!?」
「別に驚くことでもないでしょ? よく聞くアイテムじゃん」
「そうですけど……」
もちろん、拒否権は与えない。
あたしは再び運転席側から身を乗り出して、マコトくんに口づけた。今度は信号待ちの時のような制限もないから、唇を舐めて、少しずつ深く貪っていく。彼の口内を舌先で好き放題舐めまわしていると、ふいにマコトくんがあたしの胸元を押してきた。