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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第5章 二十歳、ケンヤ
「気持ち……いい?」
息を整えつつ尋ねる。
「うーん、正直あんまりだけど。……苦しそうなあさみさん見てたら、また興奮してきちゃった」
「……え?」
「おかしいなぁ。全然興味なかったプレイなのに」
そりゃそうだろう。少し特殊だし。
あたしはまた息を吸い込んで潜った。ケンヤくんの、やっぱり硬さが増している気がする。
早くイカせてこのプレイは終わりにしたくて、あたしはさっきまでより深くケンヤくんのをくわえた。手と口を使って激しくしごく。
苦い我慢汁がにじみ出て、もう少しなのはわかるけど、あたしの息も限界。慌てて顔を出した。
「もーちょっと頑張れよ……っ」
「む、無理だって……」
普通に舐めた方が、絶対お互い気持ちいい。
「あとちょっとでイケそうなんだよ」
「……わかったよぉ」
てか、わかってるけど。あたしは大きく息を吸い込んで、再び水中で彼のをくわえた。
だけどその瞬間、彼の手に頭を押さえ付けられる。びっくりして顔をあげようとしても叶わず、そのままケンヤくんが腰をガンガン打ちつけてきた。