この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
出会い系体験談~秘密の調教日記~
第5章 二十歳、ケンヤ
ケンヤくんのは再び硬くなり始めていた。ベッドの横の、備え付けのゴムを開封し、つけてあげる。
まだイッた余韻が残っているのか、びくりと身を震わせるケンヤくん。その姿もあたしの興奮を煽る。
「挿れるね、ケンヤくん」
「……うん」
期待に濡れた子犬のような目で、ケンヤくんは小さく首を縦に振る。
あたしは彼の上に跨がり、ゆっくりと腰を落とした。
「ん……っ」
肉棒が濡れた蕾を割り開き、じりじりと入ってくる。その圧迫感に、小さく声が漏れる。
「気持ちい……」
「あ……、あ、う、やば……」
ケンヤくんも大きく息をついて、喘ぎ声を漏らす。
半分くらいまでケンヤくんを呑みこんで一呼吸置いてから、いっきに深くまで腰を落とした。
「うわあ……っ」
ケンヤくんは悲鳴をあげて、ベッドの上で体をのけぞらせる。
「あ、だめ……あさみさんの中やばい……っ」
「は、気持ちいいでしょぉ?」
「う、よすぎて……っ、ああっ」
「おっぱい触るよ? ほら……、見てて? ケンヤくんに見ててほしいの……っ」