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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第5章 二十歳、ケンヤ

 ケンヤくんのは再び硬くなり始めていた。ベッドの横の、備え付けのゴムを開封し、つけてあげる。
 まだイッた余韻が残っているのか、びくりと身を震わせるケンヤくん。その姿もあたしの興奮を煽る。

「挿れるね、ケンヤくん」
「……うん」

 期待に濡れた子犬のような目で、ケンヤくんは小さく首を縦に振る。
 あたしは彼の上に跨がり、ゆっくりと腰を落とした。

「ん……っ」

 肉棒が濡れた蕾を割り開き、じりじりと入ってくる。その圧迫感に、小さく声が漏れる。

「気持ちい……」
「あ……、あ、う、やば……」

 ケンヤくんも大きく息をついて、喘ぎ声を漏らす。
 半分くらいまでケンヤくんを呑みこんで一呼吸置いてから、いっきに深くまで腰を落とした。

「うわあ……っ」

 ケンヤくんは悲鳴をあげて、ベッドの上で体をのけぞらせる。

「あ、だめ……あさみさんの中やばい……っ」
「は、気持ちいいでしょぉ?」
「う、よすぎて……っ、ああっ」
「おっぱい触るよ? ほら……、見てて? ケンヤくんに見ててほしいの……っ」
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