この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
出会い系体験談~秘密の調教日記~
第5章 二十歳、ケンヤ
あたしが固定しているため、それもできない。
「むぅ……ふ……」
激しいキスに必死に応えていた彼の反応が変わった。熱い吐息を吐き出し、うめき声をあげる。足をばたつかせ始め、イキそうなのだと理解できた。
また、腰の動きを止める。なんで? とでもいうように、ケンヤくんはわずかに首を傾げた。
「ん、んぁ……むん……っ」
キスはやめなかった。我慢できないようで、ケンヤくんは自らあたしの下で腰を振る。キスに翻弄されながらも突き上げてきた。
「あ…んぅ……っ」
奥を突かれるのは気持ちいい。あたしも早く絶頂を迎えたくなった。すでにあそこはびしょびしょだ。いやらしい水音が響いていた。
あたしは唇を離し、言った。
「ケンヤくん……あたしもイキそう……いっぱい動くよ?」
「え……」
そこからは頑張った。腰をまわすようにして、イイところにケンヤくんのが当たるように調整する。
いっきにピストンした。
「あ、ああ、あさみ……さんっ」
「あ、あん、あ、ケンヤくんのおちんちん最高……ちゃんと奥まで届く」
「だめ……も、ほんと、出るぅ……っ」
「あ……たしもっ」