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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト
マコトくんは泣きそうな表情をした。
可愛いくて小さな彼の粒には、派手なピンク色のローター。これだけでも充分卑猥だけど、その上にはブラのカップのすごく布の幅の小さいやつみたいな、そんな形のカップがついている。これで胸の肉を揉み込んで、乳首に当てたローターの振動で快感を増幅させるとか、そんな感じの説明が載っていた。
さらにそれらのアイテムは黒くて光沢のある細いベルトで繋がっているから、そのベルトを胸元に巻きつけて固定する作りになっている。
マコトくんの白い肌にピンクのカップ二つと黒いベルト。うん、見た目にもエロい。
あたしはその姿をしばらく視姦して、また彼のティーシャツを下ろした。
「……変態」
「こんなんで大金貰えるんだから、安いもんでしょ? まあ、あたしが今のマコトくんの状況だったら、相手を殴ってでも車を降りて帰るけどね。……あ、もしそれしたら暴行容疑で訴えるからねっ」
「……しないけど」