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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト

「そうだね、今の時間ならティーシャツ脱いで駐車場闊歩してても通報されいよねー。もちろんおもちゃつけたままね。なんなら店の中入る? お使いしてくる?」
「…………ほんっと、趣味最悪。お姉さん、僕の体で遊びたいだけでしょ?」
「当たり前じゃん。さっきも言っただろ? マコトくんはあたしのおもちゃだって。ほら、早くローターつけて? マジで服脱がせて車から下ろすよ?」

 悔しそうに唇を噛むマコトくん。だけど抵抗できない状況なのはわかってるみたいで、命令通りローターを装着した。黒いボクサーは履いたまま、中のマコトくんのにコードのついたローターを固定して、引っ張ったコードは腰辺りに巻く。

「……つけ方合ってる?」
「うん、合ってるんじゃない?」

 ようはちゃんと固定できればいいだけで、つけ方なんてどうだっていいけど。いそいそとズボンを履き直すマコトくん。あたしはエンジンをかけ、車を発進させた。
 さーて、ローター遊びの始まり始まり。
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