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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト
息も心なしか、せわしなくなっているような。ただ、本人はそれを悟られまいと、平静を装い続けている。
そういう強情な態度は好きだ。いじめがいがあるし、つつき倒したくなっちゃう。
あたしはさらに胸のローターの振動を、一段階あげた。
「あ、んんっ」
小さく洩れた声を隠すように、口を引き結ぶマコトくん。
運転中なのが残念すぎる。今どんな表情をしてるか、ちゃんと見れない。
「もうすぐ山道入っちゃうから、コンビニ寄るよ? 飲み物買おう」
「……はい」
小さく頷くまことくん。はた目に見てもわかるくらい、肩が上下している。
そろそろ下も。あたしはずっと一番弱の振動のまま放置していた下半身のローターを、一段階あげた。
「あ……っ、やだ……っ」
マコトくんの体が、大きく跳ねる。膝を曲げ、両手で太ももをぎゅっと握った。
胸とはおお違いの反応。やっぱりアソコへの刺激は効果抜群みたいだ。