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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第9章 カイ(年齢不明)

「信じてねえだろ、媚薬の効果。安心しろ、今まで幾つか試した中で、一番効果があるように見えたやつだから」
「……見えたってなんだ」
「俺の体に塗ったことねーもん」

 女遊びをしてきた相手に塗ったってことか。

「これは家から持参してきたやつだから、経費で落とさなくていいぜ?」

 もうそんなのどうだっていい。単純に、媚薬が嫌だった。

「ちょっとひんやりしてるかもしれねーけど我慢しろよ?」
「ちょ……やだよ、そんな怪しい薬」
「平気だって。もっと感度が上がって気持ちよくなるぜ?」

 チューブから、白いものが出てきた。それを人差し指に出し、あたしの膣口へと塗ってくる。

「あ……」

 確かに少し冷たかった。指で塗られていく感触にぞくぞくした。

「ちょっとなぞっただけで感じるんだな?」
「……感じてないってば」

 ムキになるあたし。圭介は面白がるように、人差し指を抜き差しした。さっきみたいにゆっくり何度か。

「……っ」

 洩れそうになる声を抑える。
 くっそ。絶対あたしの反応見て楽しんでる。
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