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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト
下肢のローターをまた一段階あげる。これでどっちも五段階のうちの四つ目の強さだ。
今までずっと、感じてるっぽい反応は見せてくれなかったマコトくんが、いっきに乱れ始めた。
「う、は、あ、……もうやだ、止めてっ」
細い胸が大きくしなり、首を振って何度も喘ぎ声を洩らした。
そんな姿にこっちも興奮してきちゃう。
あたしはマコトくんの唇を自分ので塞ぎ、口腔を舐めまわした
「ん、んうっ」
そのまま少しずつ下へずらし、首や鎖骨にも舌を這わせていく。
「は……あ、あさみさん……っ」
甘ったるい声で名前を呼ばれ、あたしの下肢にも蜜が溢れた。無意識に膝をこすりあわせていた。
「……ヤバ。ガチで今すぐマコトくんのおちんちん、ぶっこんで欲しくなってきちゃった」
このままホテルに向かおうか迷う。だけどもう少しだけ、おもちゃで焦らされて喘いでるマコトくんを見ていたい気持ちもあった。