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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト
マコトくんの体が大きくはねあがる。
顔を背けようと必死だった。
さすがにこのままじゃ窒息しそうなので、わずかに腰を浮かせてあげる。
マコトくんはおもいきり息を吸い込んで、何度か咳き込んだ。
愛液に、唾液に、涙の跡。可愛らしかった面影は微塵もなくなっている。
無様な顔に、余計そそられた。
「おもちゃもうやだ……っ、取って!」
「だったら早くあたしをイカせてみせてよ。そうしたら取ってあげる」
また彼の顔の上に乗った。
さっきよりも激しく、容赦なく腰をふりたくる。
同時に下半身へのおもちゃの振動をマックスにした。
「う、ぶ、んんんっ……」
「あ、ああん、……このまま一緒にフィニッシュしよ……っ」
彼がクリや割れ目の中に舌をつき出してくる。弱いとこをつつかれて、あたしにも波がくる。