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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト
「あ、ああぁあ……っ!」
あたしの背は弓なりにしなり、嬌声と共に果てた。膣がひくひくと痙攣し、ひときわ濃い愛液が滲み出る。腰を浮かせるとそれは垂れて、マコトくんの顔を濡らした。
「さいこー……」
弾んだ息と共に、つい笑みがこぼれる。
今までしたどのセックスよりも興奮していた。
まだ十八のイタイケな少年に、こんな過激なことをしているなんて、スリリングでたまらなかった。
マコトくんは真っ赤な顔で荒い呼吸を鎮めていた。髪も乱れてボサボサだ。ローターの振動を止めてあげると、また射精しちゃったらしく、彼のぺニスは萎えていた。
あたしは下着とジーンズを履いて、運転席に戻った。アソコがべたべたして気持ちが悪いけど、それはもう我慢するしかない。
手だけは洗いたくて、車を降りてお手洗いを探した。駐車場の端にあったはず。
まわりに車は二台あった。
ついでに用を足して戻ると、マコトくんはちらりとあたしを見た。疲弊して、精気の消失した顔。