この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
出会い系体験談~秘密の調教日記~
第1章 十八歳、マコト

 二度目のコールが終わらないうちに、マコトくんは出た。

「も、もしもし……」
「あ、マコトくん? あさみだよー」
「あ……はい」

 まあ、そりゃそうだろって話だけど。今までラインでやり取りしてたんだし。

「ごめんねー、急に電話びっくりした?」
「はい、少しだけ。でも大丈夫、です……」

 かなり緊張してるのか、スマホ越しの声は小さくて、硬い。思ったより高めの声。うーん、可愛いなぁ。あたしの中でポイントアップだ。
 可愛い詐欺写メ載せておいて実はオッサンとかだったらどうしようって思ったけど、声の感じだとそれもなさそう。

「マコトくんはいくら欲しいの?」
「え? ……一万とか、二万とか?」
「ふーん。じゃあ、あたしに何してくれるの?」
「あー……そういうの、あんまりよくわかんなくって……。お姉さんは、僕にどういうことして欲しいんですか?」 
/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ