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ある作家の日常
第2章 亜里紗(別居中の人妻、三十才)

恥ずかしさから、武志の顔をマトモに見られなくなった亜里紗は、うつむきながら、何かしゃべらなければと言葉を探していたが、
「あの、恥ずかしいです。ここで、あんな姿を見せちゃって、恥ずかしい。男の人の手、久しぶりだったから、、私、なに言うてる、、。」
真っ赤な顔で、うつむく彼女を武志は愛しいと感じた。
車をスタートさせ、コンビニを離れた。
「うん、可愛かったよ、亜里紗。亜里紗でいいね。もう調教は始まってるから。」
少し言い過ぎたかなと思いながら、武志は亜里紗の様子を観察していた。
「うん、わかってます。私が武志さんにお願いしたときから、調教始まってるんでしょ。だから、私、下着なしで来たんです。どんなことでも、受けるつもりですから。私、変ですか?」
亜里紗の答えに多少驚きながら、
「ふうん、けどエエんかな?旦那も子供もいるんやろ?」
子供の事を出せば、少しはブレーキがかかるかと思って彼女に聞いてみたが、彼の思惑は外されていた。
「いえ、今、私あの人とは別居中なんです。子供も、あの人の方に、、。だから、大丈夫ですから。武志さんの思う通りにして下さい。」
(言うてしもうた。どないしよ。恥ずかしいけど、ホンマやし。けど、受け入れてくれはった。嬉しい!恥ずかしいけど、もっとして欲しい、、。)
顔から火が出るほど恥ずかしかったが、亜里紗は自分が望んだモノが手に入る予感に、イッタばかりの女の部分が強く疼いていた。
彼女の答えを聞いて、武志は驚き、
「あらま、旦那と別居中やったんや。ビックリしたなぁ。ホンなら、今夜はとことん仕込んであげる。あしたの朝までお前の立場を忘れられんようにしてやるわ。」
少し大袈裟に言ったなあと思いながら、彼女の方をチラッと横目で確認していた。
「はい、お願いします。私、夢だったんです。一日中、裸にされて、縛られて、武志さんのオモチャにされるのが。おかしいですか?」
(どないしょう。言うてしもた。ウチ、アホやわ。けど、嘘やないし。この人次第やわ。)
亜里紗の思いが武志にビシビシ伝わってきて、彼は、両肩にズシンと重みが加わるのを感じた。
「ふうん、ヤッパリ本気なんやね。そこまで言うんなら、亜里紗を奴隷として調教してあげる。その代わり普通の人間には戻られへんよ。」
「あの、恥ずかしいです。ここで、あんな姿を見せちゃって、恥ずかしい。男の人の手、久しぶりだったから、、私、なに言うてる、、。」
真っ赤な顔で、うつむく彼女を武志は愛しいと感じた。
車をスタートさせ、コンビニを離れた。
「うん、可愛かったよ、亜里紗。亜里紗でいいね。もう調教は始まってるから。」
少し言い過ぎたかなと思いながら、武志は亜里紗の様子を観察していた。
「うん、わかってます。私が武志さんにお願いしたときから、調教始まってるんでしょ。だから、私、下着なしで来たんです。どんなことでも、受けるつもりですから。私、変ですか?」
亜里紗の答えに多少驚きながら、
「ふうん、けどエエんかな?旦那も子供もいるんやろ?」
子供の事を出せば、少しはブレーキがかかるかと思って彼女に聞いてみたが、彼の思惑は外されていた。
「いえ、今、私あの人とは別居中なんです。子供も、あの人の方に、、。だから、大丈夫ですから。武志さんの思う通りにして下さい。」
(言うてしもうた。どないしよ。恥ずかしいけど、ホンマやし。けど、受け入れてくれはった。嬉しい!恥ずかしいけど、もっとして欲しい、、。)
顔から火が出るほど恥ずかしかったが、亜里紗は自分が望んだモノが手に入る予感に、イッタばかりの女の部分が強く疼いていた。
彼女の答えを聞いて、武志は驚き、
「あらま、旦那と別居中やったんや。ビックリしたなぁ。ホンなら、今夜はとことん仕込んであげる。あしたの朝までお前の立場を忘れられんようにしてやるわ。」
少し大袈裟に言ったなあと思いながら、彼女の方をチラッと横目で確認していた。
「はい、お願いします。私、夢だったんです。一日中、裸にされて、縛られて、武志さんのオモチャにされるのが。おかしいですか?」
(どないしょう。言うてしもた。ウチ、アホやわ。けど、嘘やないし。この人次第やわ。)
亜里紗の思いが武志にビシビシ伝わってきて、彼は、両肩にズシンと重みが加わるのを感じた。
「ふうん、ヤッパリ本気なんやね。そこまで言うんなら、亜里紗を奴隷として調教してあげる。その代わり普通の人間には戻られへんよ。」

