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すべての生き物に愛を求めて
第5章 お仕置き
リリィは顔を覆っていた手をソロソロとはずし、こちらに顔を向けた。
「本当ですか?」
「はい。最後、恥ずかしかったでしょう?」
「うぅ、はい…。」
「私だってやっぱり愛し合っている所を違う場所で見られているなんて恥ずかしいです。」
自分がそうする様に仕向けた事を棚にあげて、リリィをイジメる。
「はい…。ごめんなさい。」
「でも、リリィになら見られても良いかもしれませんね。」
「え?どうしてですか?」
「ふふ。だって、またお仕置き出来るじゃないですか。」
そう言うと、リリィは顔を真っ赤にしたままプイッと反対側を向いてしまいました。
そんなリリィを後ろから抱いて、やさしく耳元に囁きかける。
「でも、気持ち良かったでしょ?」
ピクッ!と反応した後、恐る恐るコクン…と頷く。
素直な回答。合格です。
ふぅ。
しかし、流石に連続二人は少々疲れた様です。
時間はたっぷりありますし、今は少し休むことにしましょう。
リリィの耳にチュッとして、彼女を抱き締めながら目を閉じた………。
「本当ですか?」
「はい。最後、恥ずかしかったでしょう?」
「うぅ、はい…。」
「私だってやっぱり愛し合っている所を違う場所で見られているなんて恥ずかしいです。」
自分がそうする様に仕向けた事を棚にあげて、リリィをイジメる。
「はい…。ごめんなさい。」
「でも、リリィになら見られても良いかもしれませんね。」
「え?どうしてですか?」
「ふふ。だって、またお仕置き出来るじゃないですか。」
そう言うと、リリィは顔を真っ赤にしたままプイッと反対側を向いてしまいました。
そんなリリィを後ろから抱いて、やさしく耳元に囁きかける。
「でも、気持ち良かったでしょ?」
ピクッ!と反応した後、恐る恐るコクン…と頷く。
素直な回答。合格です。
ふぅ。
しかし、流石に連続二人は少々疲れた様です。
時間はたっぷりありますし、今は少し休むことにしましょう。
リリィの耳にチュッとして、彼女を抱き締めながら目を閉じた………。