この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
すべての生き物に愛を求めて
第4章 森の主
光の森の主(エンシェントドラゴン♀)705歳
父親は生まれる前、15歳頃に母親が亡くなり、光の森の主になった。
ドラゴンの年齢は250年で10歳の計算なのでこのドラゴンは20代後半ぐらい。
子作りに偏見を持っており、未だに子孫を残せていない。
※ミュゼより
彼女に女の悦びと、子育ての素晴らしさを教えてあげてください。
「…と、言うことでした。」
「…メスだったんですね。」
「あははっ。そうなんですよ。
まぁ、700歳ぐらいでしたら知識もかなり多いと思いますので、無暗に攻撃されることも無いと思います。」
「ところでこの『ミュゼ』って書いてあるのは…」
あら、やっぱり気付きましたか。ミュゼってばこんところに名前書いて…
仕方ないですねぇ。
「この方は私をこの世界に送った神様ですよ。」
「……私、もう驚くこと無くなった気がします。」
あらま。全てが桁違い過ぎてリリィが諦めかけていますね。
ですが、一人ぐらい理解者がいないと辛いので、このまま受け止めていただきましょう。
父親は生まれる前、15歳頃に母親が亡くなり、光の森の主になった。
ドラゴンの年齢は250年で10歳の計算なのでこのドラゴンは20代後半ぐらい。
子作りに偏見を持っており、未だに子孫を残せていない。
※ミュゼより
彼女に女の悦びと、子育ての素晴らしさを教えてあげてください。
「…と、言うことでした。」
「…メスだったんですね。」
「あははっ。そうなんですよ。
まぁ、700歳ぐらいでしたら知識もかなり多いと思いますので、無暗に攻撃されることも無いと思います。」
「ところでこの『ミュゼ』って書いてあるのは…」
あら、やっぱり気付きましたか。ミュゼってばこんところに名前書いて…
仕方ないですねぇ。
「この方は私をこの世界に送った神様ですよ。」
「……私、もう驚くこと無くなった気がします。」
あらま。全てが桁違い過ぎてリリィが諦めかけていますね。
ですが、一人ぐらい理解者がいないと辛いので、このまま受け止めていただきましょう。