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すべての生き物に愛を求めて
第4章 森の主
「ここですね。良い声です。」


さっきからずっと起き上がっていた自分の息子が、更に血が上り、熱くなってきた。

あぁ、もう少し我慢しなければ…


一番感度の良い内壁を攻め立て、フレイアが声も出せずにガクガクと痙攣しはじめたところで止めて、ゆっくりと指を引き抜く。


「あ…」


「フレイア、初めだけ我慢してくださいね。」


そう断りをいれ、秘部に息子をあてがい、ゆっくりと挿入してゆく。


「んぁ、あぁ、…い"っ!」


痛がったところで一度休む。
あぁ、秘部に媚薬を塗らなかったとは言え、下半身が爆発しそうです…

でもフレイアは、自分の母親はどのようにして自分を身籠り、産み育てたのかを知るべきですから、私も頑張らないといけないですね。

挿入出来たところまでで緩やかに腰を動かす。


「あぁん、はん、あ、あぁ、あぅん、」


体が慣れてきたところを見計らって、奥まで一度に突いた。


「イヤァ!………あうぅ、ハァ、…ん、ハァ、」


ここでまた少し休憩をする。
ベッドを見てみると、赤い花びらが落ちていた。





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