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すべての生き物に愛を求めて
第4章 森の主
しかし、この言い方は失礼ですが700年モノは凄いですね…
締め付け具合がたまりません。

フレイアに負担がかからない様に覆い被さり、繋がったまま抱き締めると、フレイアも背中に手を回してきた。

自然と見つめ合い、キスをする。

今度はフレイアも要領を覚えたようで、舌を絡めて私の口内を犯しにきてくれた。

それと同時に、苦しいはずの下半身を僅かに動かし始める。


「あぁ、フレイア…ん、そんなに動かしたら……歯止めが効かなくなってしまいます。」


「ん…、良いのじゃ…ぁん、ハァ、妾の為に…、我慢してくれてるのじゃろ?
あぁん……、もう、シェンの…好きな様に…あんっ、妾を、シェンの好きにしておくれ…」


「フレイア…」


上目遣いにねだるその姿が可愛い過ぎて、すぐさまキスを落とす。


「ありがとうございます。

……では、動きますね。」


体を密着させた状態で腰だけを動かしてみる。


「あぁん!あぁ、、ぃゃん、はんっ、…あん !」


フレイアの胸が私の肌に擦れて、更なる欲情に駆り立てられる。


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