この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
すべての生き物に愛を求めて
第4章 森の主
状態を起こして緩急をつけながら腰を振り、快感に溺れる。




この間、ずっとフェロモンを垂れ流していたおかげで予想通りの事が結界の外で起きていた。

私のフェロモンをドラゴンのみから全動植物に切り替え、私達が愛し合う度に森に流れるようにした為、結界周辺に集まった動物達が互いに交尾しはじめている。

それは肉食動物も草食動物も周りを気にすることなく交わり、異様な光景とも取れるが、私には生命の神秘に見えた。



……フレイアに見てもらうためにフェロモンを流したとは言え、随分集まりましたね…。

狼、ウサギ、キツネにリスもいますね。
…あ、さっきの蜂鳥も交わっています。
………ゲイに目覚めなくて良かったです。



よし、それでは。

「キャア!あぁん!」

フレイアの体を起こして座位にすると、今までよりも奥に入っていった。


そのまま抱き抱えて立ち、結界の側まで移動する。


「あんっ、はぁん!どこへっ ああ! 行くのじゃっ、ひゃん! ダメじゃ!みんながっ、あぁんっっ、おるではっ、ないかっ、ぃやんっ!」


「大丈夫です。結界を張ってあるのであちらからは見えませんよ。」



/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ